輪廻
身体は無くなるが命は不滅だと知ったらあなたはどう生きますか?
ここでは、わたしが今知ってる情報を備忘録として書いていこうと思っているので、必ずしも真実とは言えません。
どう捉えるかは各々の判断に任せて書き連ねていきます。
命とはなんなのか、身体がない状態の命は魂と呼ぶ方がしっくりきますね。
どうやら魂は不滅らしいです。
不滅という事だけ聞くと何度でもやり直しが効くものだと思いがちですが、この世界は「法則」によって動いているのでそう簡単にはいかないんですね。
一番この世界に適用されてる法則は因果の法則です。
カルマと言えばわかりやすいかな?原因と結果ですね。
今とてつもなくしんどくて人生やり直したいと思って「来世に期待」と言って命を終わりにしたとしましょう、次の人生はもっとしんどくなります…。
生まれてくるときには必ず何かしらの課題を持っているからなんですね。
来世はどんなにしんどくても死ねない状況に追い込まれるか、今ある命の尊さを学ぶイベントが盛り込まれることでしょう。
なぜそうなるのかというと、法則があるからなんですね。
よく前世鑑定なんてものがありますが、今の人生を生きるヒントが前世にあるのは確かです。
ただ、そのヒントを正しく受け止められるかが難しいのであまり前世鑑定にも頼ってはいけません。
とある相談者が今のパートナーと上手くいかない別れたいと思っているところに前世鑑定をしてもらって「そのパートナーとは前世でも結婚をしておりました」
なんて言われて運命を感じ今の問題から目を背けてしまう危険があったりします。正しいヒントはその前世でそのパートナーとの関係がどんな風だったのか、依存関係にあり実はお互い手放す事が課題でした…なんて事も起こりうるわけです。
大事なの今であって、過去に答えを見つけて選択をしては同じ事の繰り返しになってしまいます。
簡単な例をあげると、ブスに生まれてきた人は前世で他人容姿を馬鹿にしたりして生きてきた。とか
あくまで例なので、前世で何かやらかしたからだと安直には考えないでくださいね…。
逆を言うと、前世でひとつの事をコツコツ頑張ったけど成果が出なかったが、来世でそんなに努力してないのに才能として芽が出るなんて事も有り得るんですね。なので、無駄な努力ってものは無いんです。
人は学び進化するために現世に産まれてくるのです。
心が清らかな人ほど魂のレベルが高いと言われるのは進化してるからなんですね。
とは言っても、この地球に生まれてきているという事実がある限り皆さんまだ進化の途中で各々の課題が必ずあるのです。
その課題を乗り越えるために色んなイベントが起こるんです。
えっと何が書きたかったのか迷子ですね。
信じるか信じないかはアナタ次第という事で。
霊能開発とは
見えないものを見ようとして望遠鏡を担いで行く勢いで始めるようなものではないことを初めに言っておきます。
世に出てる霊能開発、霊能伝授しますという謳い文句で商品を出してる方がちらほら見受けられますが、元は玄想法を希釈しまくった内容、または玄想法から派生した一部分のやり方です。
もし、スピリチュアル関連でコンサル業をやりたい方は玄想法を学ぶ事をオススメします。
そして、しっかり学んだ後にこれを商材にしようなどと思う方はまだまだ勉強が足りない事を自覚して欲しいです。
中途半端な情報で霊能開発をしますと、初めのうちは黒いモヤ、白いモヤが後ろを通った気がする程度だったものから、気付いたら車の運転中に後部座席に誰か乗ってる…!?
など見たくないものを見てしまい、日常生活がままならなくなります。
正直、お化け見えちゃった程度で終われるならまだまだマシで
なんだか気持ちが沈むな程度から、うつ症状へ移行する方もたくさんおられます。
配信アプリなどで自称霊能者といって活動されてる方の大半はメンタルに不調をお持ちです。(眼球自社調べ)
世の中のスピリチュアリストの方々が次々と堕ちていってしまうのは、高次元にばかり目を向けたが故、肉体と自己の魂の防御を疎かにしてしまい、隙間につけ入れられてしまった末路なのです。
特に注意が必要なのは透視能力で、やり方によっては低級な霊に精神を蝕まれる変わりに純度99パーセントのものが見えるようになります。
また、脳を酷使したやり方もありますがこれは短命に繋がります。
知らず知らず、自分の寿命を削ってましたなんて事が起こり得るのです。
霊能者が失せ物迷い人などの案件を引き受けない理由のひとつはこれです。
本来、人の未来を見るということはタブーなのです。
これは説明が非常に難しいのですが、究極を言ってしまうと
【自分に関わることのない全ての物事に介入する事は相手の学びを奪う事に繋がる為、その報いは自分が受ける事になる】
しかし、
【自分が相手の報いを受け入れる覚悟での介入】
は魂を輝かせます。
1番してはいけないのが
【覚悟もないのに介入する事】
です。
霊能者とは(備忘録)
霊能者とは霊感を使って何かをしてる人。
ざっくり言うとこうだろう。
基礎的な話をすると、霊感者と霊能者に別れる。
●霊感者=霊体側のアプローチによって
「視せられている人」
●霊能者=自分からのアプローチで
「視る事の出来る人、または霊体に対してアプローチをかける事の出来る人」
という分け方になる。
しかし、人間は誰しもが霊感を持ち合わせているっぽい。
「何か嫌な予感がする」
「今誰かの視線を感じた」
「訳もなく大丈夫な気がした」
「どうしても気になってしまう」
など、ちょっとした勘やインスピレーション、これらは全て霊感によってキャッチしてる感覚なのかもしれない。
視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の延長線上の感覚だ。
占いや霊視などの鑑定を受けた人はわかると思うが、霊能者によって言う事が違ったなんて事があると思う。
これはどうして起こるかと言うと、
得意分野の違いである。
視覚に強く現れるタイプの人は肉眼で見ているかのように霊体を見ることが出来る。
聴覚に強く現れるタイプ
嗅覚に強く現れるタイプ
味覚に強く現れるタイプ
触覚に強く現れるタイプの人は痛いほどの鳥肌が立つなど
使っている五感が違うので霊能者によって言う事が違う現象はあって当然なことなのである。
また、五感の延長線上の得意な能力は
いずれもアレルギー体質と同じで、過敏過ぎるが故に身体に反応が出やすい体質なだけに過ぎない。
この感覚を鋭敏にする事で、確かに視える範囲や多角的思考を手にする事は出来るが、
その反面、霊体からの影響がダイレクトに肉体に表れやすい体質でもあるので(重度アレルギーのようなもの)、普通にのほほんと生きていくのはとても難しくなる。
アレルギー患者が自分の摂取する食べ物に気を付けたりするように
常に自分の状態を監視し、良い状態を保つよう、日々自己管理を怠らないように気をつけ続けなければならない非常に厄介な代物でもある。
心の状態を落とせば一気に取り込まれ、体調も悪くなり、ネガティブ思考になり、と負のループに引き摺り込まれる危険なものでもある。
また、霊能者によって相性のいい区分というものもある。
●人霊(生き霊、死霊…)が得意
●動物霊が得意
●神仏が得意
●魔物系が得意
●高次元の存在が得意
●ヒーリング系が得意
など、これらの区分によってキャッチできる情報に偏りが起こる。霊能者の言う事が違うといった現象に繋がる。
しかし、能力の非常に高いトップクラスの霊能者となると、自身の波長を自由自在にコントロールする事が出来る為、視える範囲や出来る事の幅も広くなるので、同じものが見えている、という現象が起こる。